【算命学】ryuchell(りゅうちぇる)さん・pecoさん(相性鑑定)

Ryuchellさん鑑定版(算命学)
Ryuchellさん鑑定版
pecoさん鑑定版(算命学)
pecoさん鑑定版

ryuchellさんとpecoさん(お二人ともモデル・タレント)の相性を算命学で鑑定します。
お二人は2016年にご結婚されて、2022年に離婚されました。
お二人はご夫婦としてどんな相性だったのでしょうか?

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目次

陰占での相性(運勢的相性)

まず日干同士の相性です。

ryuchellさんは癸水です。
pecoさんは壬水です。

日干が比和同士(陰陽違い)なので、ここはです。


お互い宿命中殺を所有するか、しないかを観ます。

ryuchellさんは宿命中殺はお持ちではありません。
pecoさんは生月中殺をお持ちですから、こちらは×です。


相互の地支に注目します。

合法と散法の数を比較します。
合法は辰-酉の支合が1つ。
散法は亥-亥の自刑が2つ。
散法の方が多いのでこちらは×です。


日干支の蔵干に注目です。

ryuchellさんの日干、癸水(壬水)は、pecoさんの日支の蔵干にあります。
pecoさんの日干、壬水(癸水)はryuchellさん日支の蔵干にありますので、こちらはです。


天干に注目です。

ryuchellさんの天干に干合はありません。
pecoさんの天干にも干合はありませんので、こちらはです。


地支に注目です。

ryuchellさんは宿命に合法がありません。
pecoさんも合法をお持ちではありませんので、こちらは×です。


地支に注目です。


ryuchellさんは亥-亥の自刑をお持ちです。
pecoさんは宿命に散法をお持ちではありませんので、こちらは×です。

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陽占での相性(性格的相性)

十二大従星に注目です。

ryuchellさんは身強の星を2つお持ちですので最身強です。
pecoさんは身強の星を1つお持ちで身強ですので、こちらはです。


十大主星に注目です。

ryuchellさんは純星2つ、濁星3つで濁の宿命です。
pecoさんは純星1つ、濁星4つで濁の宿命ですから、こちらはです。


十大主星の星の偏りを観ます。

ryuchellさんは、福2:寿2:印1。
pecoさんは、福2:寿1:財1:官1なので、こちらは×です。


星の流れを観ます。

ryuchellさんは水→木→火と北と南の鳳閣星で止まります。
pecoさんは木→火→土→金と西の車騎星で止まりますので、こちらは×です。


西にある星(配偶者の場所)に注目です。

ryuchellさんの西の星は石門星で、pecoさんの主星(司禄星)とは相剋の関係です。
pecoさんの西の星は車騎星で、ryuchellさんの主星(龍高星)とは相生の関係ですので、こちらは×です。


主星と西の星の関係に注目です。

ryuchellさんは西が石門星、中央が龍高星で相生の関係です。
pecoさんは西が車騎星で、中央が司禄星で相生の関係なので、こちらはです。

宇宙盤での相性(行動範囲)

お二人の宇宙盤です。
宇宙盤は、行動範囲、お付き合いする人の幅広さ等を表します。

お二人は2領域での重なりですね。
2領域での重なりは、結婚に一番最適な重なりです。

結婚はお子さんは親戚や、自分たち以外の人間関係も絡んできますので、ぴったりすぎず離れすぎず、他の人も入ってこられるように、二人が程よく重なっているのが良いのです。

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相性鑑定まとめ

お二人の相性は、結婚の相性としては良くはありませんでした。
○が5つ、△が1つ、×が7なので、合う部分もそこそこあるのですが、合わない部分はそれ以上に多いです。

ryuchellさんはとても個性的な宿命ですね。
水火の激突が多く、天将星も2つあります。

天将星2つは現世では使いきれない程のパワーを天から与えられていると観ます。
ご自身の天職を見つけるのに生まれてから50年はかかると言われています。

とても現実面だけでは消化しきれないので、精神世界で使おうというようになっていきます。
例えば「ちぇるちぇる教」を設立して教祖様になって多数の信者を従えて活躍したりとか…、それくらいのパワーをお持ちです。

陽占の水火の激突も激しいものがあります。
感性を生かしたお仕事をされるのには役に立ちますが、現実の生活ではしんどい事も…。
水性と火性の激突をお持ちの方は、よく言えば感性が鋭い、悪くいうと非常に感情的で怒ると突然人が変わったようになるのです。

ryuchellさんの場合、東と西に通関星となる石門星がありますので、良い友人と配偶者に恵まれるとカチンカチンが落ち着くと観ます。
ただ言い方を変えると「感性が鈍る」とも言えますので、それが本人にとって必ずしも良い事とは限りません。

中年期に天胡星がありますから「私を見て!!」と自己アピールが盛んな人と観ます。

現在17歳からの大運を歩まれていて、癸未は日干支の癸亥とは大半会の関係です。
日支が大半会すると、家庭の場所が異次元融合になりますから、それまで独身だった方は結婚したくなったりもします。

ryuchellさんの陰占には妻も恋人もいない事が特徴です。
つまり結婚運が悪いのです。
しかも日支は亥-亥の自刑で散法に合っています。

配偶者・恋人の干がない場合は場所で取るのですが、配偶者の場合は日支になります。
その仮の配偶者の場所もやられてしまっているので、これは本当に結婚運が宜しくないと観ます。

元々宿命に妻も恋人もいませんので、離婚されたのも宿命通りの生き方に戻りたかったからなのかもしれませんね…。

pecoさんは初旬にご自身の天中殺の干支がありますので、3旬4旬に移動します。
ですので現在大運天中殺の最中です。
41歳まで続きます。

pecoさんは生月中殺をお持ちです。
陽占でいうと司禄星・貫索星が中殺されています。

司禄星には家庭という意味があります。
その家庭が中殺されていますので、家庭が不自然な状態になる、配偶者に頼る事ができなくなる(夫が夫の役目を果たさない)、というように観る事もできるのです。
つまりpecoさんも結婚運が悪い、という事です。

このように宿命を観ていくと、「なるべくしてなったのか…?」とも思えてしまうのです。

これからもお二人のご活躍を応援しております!

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