【算命学占い】あさひちゃん(かんあきチャンネル)(YouTuber)

かんあきチャンネルの三女、あさひちゃんの鑑定版です。

夏の終わりの金属(刀・斧・鉄鉱石)です。
日干庚の人は、干合しても自分は変わりませんので頑固ちゃんと観ます。
特に女性は結婚しても相手の家のカラーに染まらないと観ます。

午未天中殺は、物事のまとめ役を受け持つ役割があります。
家系の締めくくりを任されているのです。

南方が欠けていますので、目下や子供に恵まれません。
その分北方の人物、親・目上の人に恵まれます。
人生の早い時期に自分の人生の基盤を作っておく方が、その後の人生が安定します。

あさひちゃんは生月中殺をお持ちです。
月支は家系・社会・時代を表します。

その場所が中殺を受けていますので、午未天中殺で継承運ですが、家系の跡を継ぐ事が出来なくなります。
生家を離れて生きてゆく宿命です。

家系と縁がないのです。
また、親と同じ職業には就けないとも観ます。

あさひちゃんは女性ですので、結婚して他家に嫁ぐ、いわゆる普通の結婚をするのであれば何ら問題はありません。

中殺される月干は、人物に直すと子供・友人・兄弟の場所です。
それらの人物と縁が薄くなります。
縁の薄い人物は、頼る事ができないのです。

陰占で五行が全て揃って循環しますので、人生に壁がなく、困った時は人の助けがあります。
要は命式のバランスが良いのです。
反面悪くすると、恵まれた運勢ゆえに奮起する事なく、怠惰な一生を送る人もいます。

また、あさひさんの月干は己土で、人物直すとお母さんです。
玉堂星の母です。

ことある毎に世話を焼く(口を出す)母親がいると観ます。(ママさん、すみません!)
あさひさんは女性ですが、これが男性の場合、マザコンの可能性もありです。

正母の干(己土)が2つ、偏母の干(戊土)が1つで合計3つあります。
母星過多ですので、母との縁がないと観ます。

母親(己土)と干合するものが父親なので、日支の甲木になります。
こちらは命式に1つだけなので、パポさんとはご縁があると観ます。
自分の座下にいますから、生活を支えてくれる父親とも観ます。(日支は配偶者の場所なので)

月干支の己未は長女であるかんなちゃんの日干支です。
律音の関係になりますので、ご縁が深いと観るのですが、あさひさんの場合生月中殺で月干支が中殺されていますので、その関係が不自然になります。(仲が良すぎるとか、悪すぎるとか、極端になったりします)


陽占です。
主星は玉堂星。
優しいお母さん星です。

かんあきファミリーのお子さん達は、知恵の星をお持ちの方が多いですね。
あさひちゃんは主星と南に玉堂星があります。
かんなさんちゃんも主星が玉堂星で、北にもあります。
あきらちゃんは西に龍高星をお持ちです。
ぎんたくんは横一列が3つとも龍高星です。

皆さん知恵の本能が強い宿命です。
また、龍高・玉堂は母親を意味する星ですから、母親と縁が強い(それが良いか悪いかは本人の宿命による)と観る事もできます。

鑑定版を出して家族の関係を観ていると、やはりその家族のカラーみたいなものがみえてきますね。
ちなみに我が家は5人家族なのですが、誰も持ち合わせていないのが司禄星玉堂星なんです。
両方とも優しくて穏やかな、家庭的な星なのですが…(笑)

縦線に推逆局があります。
感性が鋭く、感情的です。
他人の言動にカチンカチンくるのです。

カチンカチンを抑えるには、東にある牽牛星、西にある禄存星を使います。
人物に例えると、友達・兄弟・母親(東)と夫(西)です。
これらの人物との関係が良好ですと、カチンカチンが収まります。

通関星は必ずしも必要かというとそうでもなく、感性(芸術家等)が必要な職業で成功しようと思ったら、使わない方が良いとも観るのです。

横線には玄流局があります。
学問の才能があり、知能指数が高いのです。

循環法では、火→土→金→水と流れます。
主星と子供の場所が極星です。

人生の目的が、自分と子供、になります。
子供思いの人です。

また、二つで止まる人は決断力に欠ける、とも観ます。

十二大従星は初年期に天貴星。
小学生くらいの子供時代の星で、長男・長女の役割を果たす星です。

中年期に天南星。
20代の若者の星で、身強星です。
命式に身強星が1つでもあれば、身強と見なします。

晩年期は天馳星。
あの世の星です。
晩年期は孤独になるとも観ます。

初年期・中年期・晩年期全てに、それぞれの時代にマッチした十二大従星があるのは珍しいです。
例えば初年期にあの世の星とかがあると、違和感があったり使いにくかったりするのですが、あさひさんの場合は3つともその時代に合った星が来ていますね。

他に大きな特徴として、閉畢命式に準じます。
1箇所だけ違うのですが、ほぼその意味合いになります。

家系を終わらせる命式で、この命式の人が家系を継ぐと家系が終わりになります。
家系の終わりにこの型の子供が生まれてきます。

特に長男や後継者にこの命式が出ると、家系は必ず終わりを迎えます。
何やら怖いイメージがあるかと思いますが、算命学では家系は5代まで、と言われています。

古い家系の人に、この命式を持った子供が生まれてくるということです。
あさひさんは家系の締めくくり役の午未天中殺ですから、なおさらその意味合いが強いですね。


大運です。
まず初旬の干支が庚戌で、あさひさんの日干支と納音になっています。

すると、大運の3旬と4旬目(25歳から44歳)に大運天中殺現象が現れます。
天干は壬水・癸水です。
人物に直すと子供になります。
子供に何か起こる期間と観ます。

また、十大主星で言うと鳳閣・調舒で、寿命の星です。
寿命中殺になりますので、あさひさんの場合は若い年代に出ていますが、人生の後半に現れたりする場合は、特に健康に注意すべき期間とも観ます。


宇宙盤は、あさひさんは3領域ですね。
ご家族の中では一番狭いです。
かんなちゃんとはお互いの命式に律音が2つもありますので、行動範囲が非常によく合います。

かんあきファミリーの皆さんを、これからも応援しております!

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