【算命学】天将星が2つ・3つある人の生き方【二連変化法】

今回は人体図に天将星が複数ある人の性格をお伝えします！

何をやっても満足感が得られずに、
「自分の人生は本当にこれで良いのだろうか…」
と常に疑問がつきまといます。

満足できない為に何度も転職を繰り返してみたり、紆余曲折の人生になりがちですが、その苦労があってこそ天将星が磨かれます。

自分の興味を持ったことは、次々と挑戦してみるくらいの心構えでいると良いですよ。

実際それをやりきるエネルギーが十分にありますから。

リアルでは無理ですけど（笑）、そんな感じです。

「現実で消費しきれないので、精神世界で消費しよう！」
という流れになってきます。

そうですね、代表的なのは宗教の世界で消化しようとします。

ですがただの一信者ではエネルギーを消化できません。

自分自身が教祖になって、何百人、何千人もの信者のトップに君臨するくらいでようやく宿命の消化ができます。

でも言い方を変えると、
「エネルギーが多すぎて、死ぬに死ねない」
状況を作り出すこともあります。

天将星に限らず身強の方は、病気になる事によってエネルギーを消化しているような状況に陥ることもままあります。

そうですね…。
当然生きてはいますけど、病気で思う様に体を動かせない訳ですから、社会では活躍できない状態と言えますね…。

せっかくの身強のエネルギーも、きちんと消化していかないとこういう状況に陥ったりもします。

天報星の飽きっぽい・気まぐれといった性質が顔を出します。

元々強い星なのに、
「我慢が出来ない・わがままな態度になる」
といった厄介な性質が出てきてしまいます。

いわば「俺様」みたいな感じですね。
王様の星なのに、周囲の事を考えずに自分の考えだけを押し通していたら困ったちゃんになってしまいますよね。

ちなみに天報星の人が飽きっぽいのは、星の性質通りなので悪い様にはでません。

極端な話、天将星を持って生まれてきたら、とにかく
「甘やかさないこと」
これに尽きますね。

中学校から厳しい全寮制の学校に入ったりするのも良いかもしれませんね。
（お金がかかりますけど…）

家にいるのでしたら、身の回りのことも早いうちから自分でやらせるようにしましょう。

何なら親が病気で働けないとかで、現実の苦労をたっぷりすると大きくなって立派な大人になります。

天将星2つの有名人の方、Ryuchellさんです。

天将星2つだけでもすごいのですが、水火の激突が2つもある人体図です。
これは相当に激しい、激動の人生になると言うことを物語っていますね。

普通の生活をしていてはまず消化しきれませんが、芸術・アート等の芸術方面で活かせれば天才的な才能を発揮する事もできる宿命です。

天将星+石門星の政治家の星の組み合わせが2つもありますから、政治家にも向いている宿命ですね。