【算命学占い】接木運を絶賛体感中です

30年に一度の人生の季節の変わり目、接木運。
その30年に一度のお祭り(?)の真っ最中の私。

春から夏への切り替わりの時は高校生でしたので、ものすごい変化みたいなものは感じられなかったと思います。
子供時代でしたから、親に影響が飛んでいたかもしれませんね…。

そして今回の次の接木運だと、自分が生きているかどうかわからないので、今回は算命学を勉強している身にとってはとても貴重な体験です。

季節的には夏から秋への変化で、日干が辛金ですので自分の季節がやってきます!
十二大従星でいうと、天将星・天禄星・天南星の30年間になります。
やったね!?

一応天禄星を1つ、宿命に持っているので分類的には身強なのですが、あとの2つが天馳星なんですよ…。
はい、エネルギーが最低の1点の星が二つ…。

悪運が強いと言われる天馳星2つの人です。
宿命中殺はないけれど、だいぶ変わった人って気がします。
だって人体図の半分以上があの世の星なんですもの…(笑)

なので分類的には身強なんですが、身中に近い身強って事だそうです。
宿命に剋すものだらけで、常に反撃を受けている身としては、自分の季節がやってきれくれるのはありがたいのです。
でも天干は忌神なので微妙な大運ですが…。

そんなこんなで今年の春に大運が切り替わっての自身の体感なのですが、切り替わってから自分の周囲(家族)の変化がとても多くてびっくりしています。

対応する自分自身についてはそれほど大きな変化を感じていないのですが(長年仕事を受けていた企業を、自分の都合で契約終了にした程度)、家族の変化が多くてその対応に振り回されているって感じです。
それが1つ終わったと思ったらまた次の変化がやってきて、「まだ続くの?」って感じなのです。

接木運が影響する時期には諸説ありますが、変化する時期を前後しておおむね3年程度という感じがします。
ということはまだあと少しこのバタバタした時期が続くということみたいですね…。

接木運の時期の過ごし方は、天中殺の時期の過ごし方にちょっと似ていて、まだ土台がしっかりしていない時期なので、積極的な行動は起こさずに受け身で過ごす事が重要と言われています。

自分の体がまだその季節に慣れていない訳ですからね。
無理は禁物な訳です。

自分にとって忌神にあたる季節が回ってくる時は特に要注意です。
守護神にあたる季節が回ってくる場合でも、やはり大人しく過ごすべきと考えます。
新しい人生のステージに向けて、下準備をする時期という事ですね。

そしてやはり家族とは運勢が連動しているんだな、ということを切実に感じ取っています。
先生のお言葉「運勢は一人では出来ないのです」という事を、まさに体感しています。

算命学を勉強していて自分の運勢を読むことができるようになり、本当によかったと思っています。

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