
好きな人の理想の異性のタイプ(彼氏・彼女)を知りたい人
自分が好きになるタイプの人がいつも同じで気になっている人
自分(好きな人)がどんな愛情表現をするタイプかを知りたい人

恋人の理想像って、自分もですが好きな人の理想像も気になりますよね!
算命学ではそんな事も分かってしまうのです♪
是非チェックして下さいね
算命学で恋人の理想のタイプはココで観ます


人体図(陽占)の右側(東側)の場所をチェックして下さいね。
ここが理想の恋人のタイプを表しています。
(十大主星といいます)

この人体図は女優の宮沢りえさんのものですよね。

そうです。
では宮沢りえさんを例にして、彼女の恋人としての理想のタイプを調べてみましょう。

えーっと、宮沢りえさんの東の星は、石門星と出ていますね。
これはどんな方が好きなんでしょうか?

石門星は人脈作りが得意な星です。
ですから、いつも沢山のお友達に囲まれて楽しそうにしている方が好き、と出ていますね。

ふむふむ。
お友達が多くて社交的な人が好きなんですね。
他には特徴はありますか?

後輩の面倒見も良いので、皆に慕われます。
ただ、目上の人に対してはつい反抗心が出てしまう性質がありますね。
また、集団の中で自然とリーダーになる事が多いです。
みんなをまとめる事が得意なんですね。

なるほど〜。
じゃあ好きな人の東の星が石門星だったら、陽キャでパリピな感じを演出すればイケるかもしれませんね!?

そ、そうねぇ…。
そうかもしれないわね?
では石門星以外にも、全部で10種類の星がありますので、それらを全て解説致します!
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(但しアプリを利用して出したものになりますので、サンプルの鑑定版とは種類が異なりますが内容は同じです)
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陽占の東の星で観る理想の恋人のタイプ

十大主星は全部で10種類あります。
大きく分けると5種類で、それぞれに陰陽の星があります。

同じグループの星でも陰陽で違うんですね。

簡単に言えば、陰の星は受け身で、陽の星は自分からグイグイ行動を起こすタイプですね。
では1つずつ解説いたします。
貫索星(守備本能の陽の星)
貫索星(かんさくせい)は単独行動が得意な星です。
いつも大勢の人に囲まれている状態は、あまり得意ではありません。
非常にマイペースなので、周囲の人からするととてものんびり屋さんに見える事もあるかもしれません。
守備本能の星ですから、基本的には平和思考です。
あまり器用なタイプではありませんので、要領はあまり良くありません。
一度に複数の仕事をこなしたりしなければならない状況は苦手です。
また、突発的な出来事に対応したりするのも非常に苦手です。
ですが、真面目にコツコツと努力する事によって、長い年月をかけて周囲からの信頼を得るのです。
典型的な大器晩成タイプの人です。
石門星(守備本能の陰の星)
石門星(せきもんせい)は、同じ守備本能の貫索星とは違ってグループ(集団)で行動するのが大好きなタイプです。
友達作りがとても上手で、その中でもリーダーになる素質があります。
後輩の面倒見も良いので、皆から慕われます。
ただ、目上の人に対しても自分と対等なお付き合いを望んでしまうので、目上の人からすると
「なんかあいつ、生意気だな…」
と思われやすくもあります。
柔軟性のある考え方が出来ます。
反対に言うと「すぐに人の意見に流される」とも言えます。
鳳閣星(伝達本能の陽の星)
鳳閣星(ほうかくせい)は、人物に例えると小学生くらいの男の子の星なので、とっても明るくて楽しい星です。
子供の星ですから、みんなとワイワイ遊ぶのも大好きです。
いつも自然体で、堅苦しさがないので周囲の人からの人気もあります。
鳳閣星は食録の星でもありますから、食べる事にご縁があります。
少しぽちゃりしたタイプかもしれませんね。
思ったことはストレートに口に出しますので、
「いつも何を考えているか分からないわ…」
なんて事はありません。
ただそのストレートさが行き過ぎると
生意気とか、ちょっと図々しい人…、と見られる事もあるかもしれません。
(本人に悪気はないのですが…)
また、のんびりそうに見えて意外と感性は鋭いので、細かいところをよく見ています。
自分の思いを伝える事が上手なので、おしゃべり好きかもしれませんね。
調舒星(伝達本能の陰の星)
調舒星(ちょうじょせい)は、とてもアーティストタイプな星です。
感性が非常に鋭く、また自分の心の中をストレートには表現してくれませんから、心の中を読むのがとても難しいです。
また、孤独の星という意味合いがありますので、自分一人になれる時間をとても大切にします。
誰かとお付き合いしたとしても、四六時中ベッタリ…なお付き合いは苦手です。
あまり頻繁に連絡をすると、ちょっと引かれてしまうかもしれませんね。
でも非常に愛情深い星でもありますから、自分が一度信頼した相手には深い愛情を注ぎます。
ですが反対に敵に回すと非常に恐ろしいタイプです。
(可愛さ余って憎さ百倍)
批判力が旺盛で、いつも空想の世界に浸っているような、ちょっと浮世絵離れしたような性格です。
禄存星(魅力本能の陽の星)
禄存星(ろくぞんせい)は非常に愛想が良い星です。
しかもどんな人にも、分け隔てなく愛情を注ぎます。
当然そんな性格ですから、人気もあります。
はっきり言って「モテるタイプ」です。
他の星の人よりも、ゲットするのは難易度が高いかもしれません!?
でも一旦親しくなって、その人からしたら身内側の人間に近づけば近づくほど…、今度は塩対応になっていきます。
ちょっと納得いかない感じですが…、本人はそういう性質なので悪気はないのです。
「一旦手に入れた(身内側になった)相手には、あまり興味がなくなってしまう」
という性質があります。
ですから禄存星の相手とお付き合いしても、自分ばかりずっとは見てくれないので、ちょっとイライラしてしまうかもしれませんね。
司禄星(魅力本能の陰の星)
司禄星(しろくせい)は、とても家庭的で真面目な星です。
身内を非常に大切にします。
お付き合いされたら当然相手にとっては身内になりますから、細やかに愛情を注ぎます。
ただ、内側の人間と外側の人間をはっきりと線引きして考えますので、あまり親しくなっていないうちは冷たく見えてしまうかもしれませんね。
また、お金に細かいという性質がありますので、デートは身の丈にあったプランで、支払いも割り勘で…みたいな事もあるかもしれません。
よく言えば現実的という事です。
派手さはないので、一見地味に見えるかもしれませんが、好きになってくれれば安心してお付き合いができる相手とも言えますね。
車騎星(攻撃本能の陽の星)
車騎星(しゃきせい)は、非常に行動力のある星です。
また単独行動が得意なので、いつも人と群れていては自分の良さが発揮できませんから、一人でいる事も多くなりがちです。
好き嫌いも激しいので、
「誰とでも仲良く、フレンドリー」
なタイプでは全くありませんので、ちょっと最初は近づきにくい印象があるかもしれません。
ですが、とても頑張り屋さんなタイプですから、その姿を見て好きになる人も沢山いそうですね。
仕事の星という意味合いもありますから、バリバリと仕事をこなすのが大好きです。
デートは体を動かせるアウトドアでのレジャー等が好きかもしれませんね。
牽牛星(攻撃本能の陰の星)
牽牛星(けんぎゅうせい)は、集団での規律を守る事が得意で、非常に真面目な星です。
学校では優等生タイプと言えそうですね。
真面目すぎて融通が効かないという面もありますが、基本的には家庭的で平和なタイプです。
そして非常に責任感が強いのも特徴です。
自身の目標のためには努力を怠りません。
また、プライドが非常に高いので、相手に対して常に敬意を払うようにすると良いですね。
親しくなってきたからと言って、呼び捨てで呼んだりするのはあまり良い顔をされないかもしれません。
あなたが有名企業在職や有名大学出身等であれば、相手は気になって向こうからアプローチをかけてくれるかもしれませんね。
龍高星(習得本能の陽の星)
龍高星(りゅうこうせい)は、なかなか個性的な星です。
知識欲が旺盛で、自分が「知りたい!」と思った事に対してはトコトンまでに探求します。
探究心が凄すぎて、気がついたら海外に行ってしまっていた…なんて事もあるかもしれません。
また人真似が嫌いですので、ファッションも流行りものをそのまま取り入れるのではなく、必ずアレンジして着こなします。
もし意中の人が龍高星の方だったら、
「そのファッションのアレンジ、すごく似合ってるし最高だね!」
と褒めて差し上げると
「この人分かってる〜!」
と喜んでくれる事間違いなしです。
ファッションに限らず、アイデアを出すのが得意です。
人が思い付かないような事を思いついたりします。
改革心が強いので、体制側ではなく反体制側につきやすいです。
ちょっとあまのじゃくに見られる事もあるかもしれないですね。
知的な方が好きですので、お勉強をしているところをアピールすると興味を持ってもらえるかもしれません。
(しかもマイナーな学問が良いです)
玉堂星(習得本能の陰の星)
玉堂星(ぎょくどうせい)は、非常に母性愛あふれる星です。
自分より弱い立場の人を守りたいと思う本能が強い人ですから、子供やペットを可愛がります。
また、会社の部下や学校の後輩の面倒見も良いです。
また正当な学問の星でもありますから、学校の勉強が大好きです。
非常に研究熱心なのです。
そして意外とミーハーな面もあって、人の噂話も大好きだったりします。
玉堂星の人を振り向かせるには、一生懸命お勉強されている事をアピールすると良いかもしれませんね。
ペットの話題も良いです。
どんな愛され方が好きなのかも分かります!

さて、好きな人のタイプの説明をしましたが、今度は
「相手に尽くすのが好きか・尽くされるのが好きか」
を観ていきたいと思います!

え〜っ、そんな事も分かっちゃうんですねぇ!
早く知りたいです♪

先ほどは右側(東)の星を使いましたけど、今回は中央の星も使います。


ふむふむ、ではこの2つの星をどうやって観るのでしょうか?

簡単です!
下の表を見て下さいね。


ええと、縦軸が中央の星ですね。
そして横軸が東(右)の星。

調べたい人の中央と東(右)にある星を、この表に当てはめるだけです。
実際にやってみた方が分かりやすいので、宮沢りえさんの例でやってみますね。

宮沢りえさんは中央の星が調舒星で、東(右)にある星が石門星ですよね。
そうすると、こうですかね?


合っていますよ。
交差したところに「B」と書いていありますよね?
これがりえさんのタイプになります。

簡単ですね!
これならどんどん調べられちゃいます。

ではA〜Dまで5種類ありますので、それぞれの愛情表現のタイプを見てみましょう。
Aタイプ(相手に色々と世話をしてあげるのが好きなタイプ)
簡単に言えば「尽くし型」の人です。
好きになった人に、あれこれ世話をしてあげるのが大好きです。
「お世話しすぎて、相手に対して重荷になりすぎていないか?」
という事を常に気にかけておく方が良いですね。
女性だったら面倒見の良い姉さん女房的な感じです。
Bタイプ(相手から色々と世話をしてもらうのが好きなタイプ)
Aタイプと反対で、相手から色々とやってもらうのが好きなタイプです。
ようは「自分から愛するよりも、愛されたいタイプ」です。
自分が追いかけるよりも、常に追いかけられてる状態だと満足します。
でも相手の立場になって「相手にとって負担になりすぎていないか?」と常に気にするようにして下さいね。
Cタイプ(相手を積極的に愛したいタイプ)
Cタイプは、相手を常に愛したい・追いかけていたいタイプです。
そう言った意味からは愛情表現が男性的(積極的)になりがちです。
ハンター気質な訳ですね。
自分が追いかけられるのはあまり興味がありませんので、とにかく好きになってもらうのが良いです。
(難しいですけどね…)
また自分がこのタイプの場合は、「一方通行な愛情表現になっていないか?」を、常に気にするようにして下さいね。
Dタイプ(相手から激しく愛されたいタイプ)
Dタイプは、常に相手から激しく求められたい願望があるタイプです。
相手から求められれば求められるほど満足します。
ですから自分から好き好きアピールはあまりしないタイプです。
「私が連絡したら直ぐに返事をしてくれないとダメ」とか、相手にとって自分の要求が負担になっていないか?を常に意識するようにして下さいね。
Eタイプ(相手と同等なお付き合いを求めるタイプ)
「どちらかが追いかける・追われる」ような関係ではなく、常に相手と対等なお付き合いを望むのが特徴です。
例え相手が自分より年上でも年下でも、平等に接します。
フレンドライクなお付き合いが好きなのです。
ただ相手をライバル視して張り合ってしまう場合もありますので、「可愛げがないな〜」と思われないためにも、その点はちょっと気をつけるようにして下さいね。

以上になります。
皆さんはどのタイプでしたか?
また、気になる方のタイプも是非チェックして下さいね!

簡単だから、是非やってみて下さいね

またご自分の真ん中の星が、好きな人の東(右)の星と同じだった場合(陰陽違いでも当てはまります)、相手にとって自分は好みのタイプという事になりますから、チャンスです!

これは調べない手はありませんねっ!
でももし違っても、相手の好みのタイプを調べてアプローチ方法を考えれば良いですね♪

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